ネモ犬に脂肪腫のようなシコリ発見…(T_T)

獣医にかかる
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毎年恒例のネモ犬の予防接種の季節がやってきました。

今年は予防接種が例年より少し遅めになってしまいました。今年の1月に目やにが気になって獣医さんにかかったばかりだったこともあり、ついのんびりしてしまったのですね。

さて、ようやく獣医さんと連絡を取りまして、お家に来ていただきました。

獣医さんは、ネモの身体をちゃちゃっと触って、痛みを感じるところがないか確かめたり、歯の状態をチェックしていますと…。

あれ?

お腹のあたりを触って…。

あら、シコリがあるわねぇ。触った感じだと脂肪腫ね、と言われました。

「脂肪腫?」

恥ずかしながら、これまでこんなものの存在さえ知らなかった私。

スペイン語で、「Lipoma(リポマ)」と言われたのですが、日本語で何て言うのか知らなくて、ネットで言葉を探しちゃいました。ほぅ、脂肪腫っていうのか。

ネモ犬のちょうどお腹のど真ん中にあって、なんて説明すればいいのかしら、立った姿勢の状態で、ちょうど真下の部分にある感じですね。

この写真は、オモチャの中に埋もれるネモの様子ですが、前足と後足の間のちょうど真ん中のあたりの、赤丸を付けたあたりに脂肪腫が発見されました。毛に覆われていて、外から見たかぎり、分かりにくい場所にあります。

実際、これまで全然存在に気づきませんでした。いつからあったのでしょう。

いや、実を言うと、これまで、ネモの身体を触った際に、丸いゴロっとしたものに、ぶち当たったことはあったのかもしれません。ですが、脂肪腫の存在自体知らなかった私は、場所柄、あぁ、男性の大切なものを触っちゃったかしら、くらいにしか思っていなかったのでした。位置的には、男性の大切なものより、もう少し手前な感じ。でも、毛に覆われているし、きちんと目で確かめることはなかったんですね、反省…。

大きくなってくると困るから手術した方がいいでしょう、悪性のこともあるし、と言われ、ドキっ。

脂肪腫に似たものとして、肥満脂肪腫、脂肪肉腫といった悪性のものがあって、普通の脂肪腫なら良性だから生活に支障がない限り、放っておいても大丈夫なのですが、悪性だった場合は…(言わずもがな)というわけなのです。

ネットの情報を見る限り、手術する前に、細胞診という検査をして悪性か良性か分かる、と書いてあるんですけど、今回はそんな風には言われませんでした。いきなり手術はちょっとねぇ、と迷う私。

いずれにせよ、予防接種をしたばかりなので、何らかのアクションを取るにせよ、2,3週間は開ける必要があるので、その間にどうしようか考えたいと思います。

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