ネモの去勢手術 その1

今回のテーマは、ネモの去勢手術です。
というのも昨日、ネモの外科的手術を行いました。そして、これはやっぱりネモ人生的にはとってもビッグイベントだったから、ブログにアップしなければとおもったのです。

化学的去勢の効果を振り返る

去勢といえば、昨年の12月に化学的去勢を一度行ないました。

「お試し去勢」を実施(前編)
昨日、11月25日に「お試し去勢」を実施しました。注射をブスリ、10秒で終わりましたさ さて、この「お試し去勢」にいたるまではいろいろな道...
「お試し去勢」を実施(後編)
昨日の続きですが、「お試し去勢」に至るまでの道のりです。さて、こちらスペインで、去勢反対派がとっても多いのには驚きました。お世話にな...

これは、注射を打つだけの簡単なもので、去勢をしたときと同じ効果が約半年間持続します。ネモの場合も、実質今年の6月までその効果が続きました。

普通、外科的去勢をいきなりしてしまった場合、犬が成長するにつれて落ち着いてくるということもあり、どこまでが去勢の効果だったのか、いまいち分かりにくいというのがあります。しかし、今回は化学的去勢からまた普通の状態に戻ったので、明らかなまでに去勢の効果が分かったのでした。具体的にネモに現れた半年間の去勢の効果としては、

  1. 他のオス犬に対する攻撃性が減った
  2. マウンティングをしなくなった
  3. マーキングの減少

基本、この3つです。逆に成長過程で出てきたもので、家にいる際に他の物音に敏感になって吠える、という行動は、化学的去勢後も大して変化なしでした。

他のオス犬に対する攻撃性が減る

さて、1の「他のオス犬に対する攻撃性」という意味では、自分より極端にサイズの小さい犬は無視、大きい犬は尊重、という姿勢は、去勢中も、去勢が切れた後もあまり変わりませんでした。変わったのは、同じサイズ位の未去勢のオスに対して、攻撃的になること。化学的去勢の最中は穏やかだった相手に対しても、去勢が切れた後は、マウンティングをしようとしたり、喧嘩をしようとしたりしたのでした。

マウンティングをしなくなる

2の「マウンティング」については、正直、これが一番の変化でした。去勢中は、発情中のメスがいても、???って感じでまるで興味を起こさなかったのに、化学的去勢の効果が切れた後は、犬に対してのみならず、飼い主の私(女性)にもするようになってしまいました。とくに、私へのマウンティングが本当にすごい。本などを読むと、ヒトへのマウンティングは、リーダーシップが取れていない証拠、性欲ではなく支配欲の現われ、と書いてあるんですけれど、ネモの行動を見る限り、本当に支配欲だけなのかなー、と疑う行動も多々見られ……。特に、私の臭いを執拗に嗅いできては、自動的にマウンティング行動に移るのです。しつこい程に何度も何度も。本能って感じで。逆に、発情中のメスが歩いている時は、あまり興味を示さないのです。もしかしたら、成長期の半年間に化学的去勢の期間があり、メス犬に興味を示す期間を逸してしまったため、性的に偏っていた犬になっちゃったんじゃないか、とすら思いました。

マーキングが減少する

3. のマーキングについては、道でマーキングの姿勢を頻繁にするという意味では、あまり変化はなかったのですが、去勢期間中は最初のオシッコポイントで殆ど出してしまうので、後はマーキングの姿勢を見せても、出るものが出ない、という意味では変化ありでした。去勢が切れた後は、オシッコを溜め込んで、あちこちにしてまわろうとするようになりました。ただし、去勢後も、室内へのマーキングはゼロに等しかったです。

ジローナネモ

外科的去勢に踏み切った理由

今回、外科的去勢に踏み切った理由は、まさに2番目の理由のマウンティングにありました。室内犬である以上、人間と一緒にいるのは避けられず、四六時中、私に対してマウンティングしようと狙っている状況というのは、ちょっと可哀相というか、大変という気がしたのです。
もしかしたら、私がきちんとリーダーシップを取れていれば、去勢をする必要はなかったのかもしれない。でも、ここ1年、訓練士さんに2回もお願いしていろいろやってみたんですが、どうしてもリーダーシップって意味が分からなかったのです。訓練士さんをめぐるお話はまた別の機会にしたいと思います。
そんなこんなで、外科手術の実施を決意。さて、どうなったかは、次の日記にて。

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