子宝草の子供が出てきた!

多肉植物
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子宝草の子供がようやく成長してきました。

子宝草は、カランコエの一種。葉の先から小さな葉が出てきて増える姿が子供のように見えることから、子宝草という名前が付いたのでしょう。

我が家の子宝草ですが、昨年の11月に初めて我が家に導入された多肉植物のうちの1つでした。つまり最古参の多肉さんです。ですが、この半年間、葉は増えるといってもわずかに新葉が伸びてくるくらいで、成長らしい成長も殆ど見られず、一体これからどうなるのかなーと静かに見守ってきた多肉植物でした。形からしてカランコエの子宝草かなとは思っていたのですが、子供が増える様子も全くなかったので、果たして本当に子宝草なのかね、と常日頃から疑問に思っていたのでした。

ですが、さすが、夏生育型!5月に入ってようやく動きが出てきました。葉の先が出っ張っている感じがして、もしや、と思うと少しずつ葉のクローンが成長してきている。

おぉ、これが世に言う子宝草の子供ってやつか!

子供みたいな小さな葉が出てきたのは、まだ1つのみ。これから、どう成長するのかはさっぱり分かりませんが、引き続き静かに見守っていきたいと思います。

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