何気に立ち寄った近所のホームセンターが多肉植物の宝庫だったので驚きました。
前回やって来た時は、気づかなったのか、シーズンなのか、多肉ブームだからなのか、分かりませんけれど、外に中にと多肉植物がちらほらと。
というわけで、7月末のことですが、いくつか多肉植物を購入いたしました。
太陽の光がたくさん当たる屋外に置かれていた多肉植物からはこちらをピックアップしました。
センペルビウム ウッチ
センペルビウムの方の売り場のタグには、ウッチと書かれていました。ウッチ、ですって。
ウッチって、近所の内田さんを思い浮かべました、何となく…。
愛嬌ある名前です。
センペルビウムは、これまでもいくつか購入してきましたが、こちらのウッチは、緑、ピンク、紫、黄緑…と色のグラデーションがとっても素敵な多肉植物です。
センペルビウムは、寒さや暑さに強く、放っておいても何となく育ってしまいそうなのが嬉しいところです。
セダム マルバマンネングサ
同じく、ホームセンターの屋外コーナーに置かれていた中で購入したのが、こちらのセダム。
商品タグには、マルバマンネングサと書かれていました。黄色と緑のグラデーションがステキと思って、購入したのですが、実は違ったかも…というのはまた後日書きたいと思います。
神風玉
そして、ホームセンターの屋内にも、サボテンコーナーの横にありましたよ、多肉コーナーが。
バラエティ豊かな数多くの立派なリトープスが並んでて驚きました。
が、リトープスは買ったことあるし、スペインの実家に置いてあるし、と思って今回購入したのが一風変わった形がステキなこちらの多肉植物です。
商品タグには神風玉と書かれていました。しんぷうぎょくと読むらしい。
学名は、ケイリドプシス・プランシー。
ほんのりハート型で素敵な形です。
室内でリトープスの隣に置いてあっただけあって、冬生育型のよう。日本の夏の暑さは苦手なようなので、半日陰で管理すると良いみたい。
わが家では、玄関の窓辺に置くことにしました。たまに外に出してあげようかな。
葉の表面を見ると、しわしわが目立つので、こういうものかと思ったのですが…。
購入した後、少し落ち着いてからの多肉さんたちの様子は、次回紹介したいと思います。
まとめ
それにしても、片田舎のホームセンターも侮れませんね。
ふと覗いてみると、意外な多肉植物があったりするので、皆様も近所のホムセンに立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
※本記事で取り扱った多肉植物は以下のページでも購入できます
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