犬の関節炎対策の最強サプリはコセクインと獣医さんに言われた

犬の足腰の痛みに効くサプリってご存知でしょうか。サプリ、サプリメント、いわゆる栄養補助食品です。今回は、犬の関節の痛みに効くコセクインのお話です。

前回の記事にも書いたとおり、我が家の犬ネモは、先月、遊んでいる途中に後ろ足の左膝を捻挫しました。今は足をひきずることはありませんが、以前は軽やかにソファなどの段差をジャンプしていたのですが、今はそれを躊躇します。完治という状態ではないようです。このため、獣医さんからもコセクインを飲んでくださいと言われました(下に続く…)。

コセクインって何?

コセクインというのは、犬の足腰の関節の痛みに効くサプリの一つです。コセクインは、アメリカのラボラトリであるニュートラマックス社の製品です。これを各国の代理店が委託販売しています。日本では、バイエル薬品が輸入販売元です。

ちなみに、スペインではビオイベリカ社が販売しているのですが、ヨーロッパで販売されているコセクインは、このビオイベリカ社が製造も行っているようです。この会社、バルセロナに本社があって、うちから数キロの場所、ってちょっと親近感。日本で販売されているコセクインDSも原産国がスペインとなっていたので1、このビオイベリカ社が製造しているのかもしれません。スペインって何気に製薬会社系が充実してるんです。

どういう時に飲ませるの?

関節炎サプリというだけあって、肩、腰、足の関節に問題を抱えている犬猫に飲ませるものです。たとえば、

  • 最近、足を引きずるようになった
  • 階段の昇り降りがつらそう
  • ずっと座ったり、立ったりしているのがつらそう
  • 立ち上がったりする動作に時間がかかる
  • 散歩中に歩くのを嫌がる

こういう症状が見られたときには、獣医さんに連れていきます。レントゲンを撮ったりして明らかに問題があった場合はもちろん、原因がはっきりしない場合なども、「とりあえず関節炎サプリ(コセクイン)を飲んでみましょう」と言われがちです。

これはあくまでサプリであって薬ではないから、獣医さんの判断を必ずしも仰ぐ必要はないのですが、何か重大な病気が潜んでいる可能性もあるわけで、何らかの異常が見られた場合は、まずは獣医さんに行くのが一番です。ネットに情報がたくさんあって便利な時代になったけれど、医療の基本は、対面で診療して個々のカラダからきちんと判断することだと思うので。それは動物も一緒なんじゃないかなと。

含まれている成分と効能は?

コセクインの主な成分は、グルコサミンとコンドロイチンです。それぞれの効能としては以下のとおり。

グルコサミン

グルコサミンはアミノ糖の一種で、エビやカニなどの甲殻類、動物の骨や骨髄、貝殻などに多く含まれる成分です。グルコサミンを摂取することで、軟骨の成分が調整され、軟骨の表面がなめらかになり、関節の動きが良くなるとされています。

コンドロイチン(コンドロイチン硫酸)

コンドロイチンはムコ多糖類で、サメの軟骨に多く含まれる成分です。高い保水力が特長的で、軟骨のクッション作用に重要な役割を果たしています。また、骨の主成分であるカルシウムの代謝にも関係しており、骨の成長を助ける働きがあります。

グルコサミンとコンドロイチン、共に軟骨にとって重要な成分ですが、少しずつ働きが異なるため、この2つをを一緒に摂取すると、より高い効果が得られると考えられています。

他の関節炎サプリとどう違う?

グルコサミンとコンドロイチンは、犬だけでなく人間用の関節炎対策のサプリメントとして広く利用されています。なので、少しネットで検索すると、犬用サプリも人間用サプリもたくさん出てきます。これは日本だけでなく、私がいるスペインでも同様です。一体、どれが良いんだろうと迷われる方も多いのではないでしょうか。

ですが、獣医さんに尋ねると、「コセクインがオススメ」の一択なんですね。何が違うんだろう…。

純度が違う

コセクインの成分は純度がハンパないです。独自の特許を取って開発したグルコサミンHCI (FCHG49®) の純度は99%、低分子量のコンドロイチン硫酸(TRH122®)の純度は100%

吸収率が違う

この純度のおかげで、高い吸収性が可能になっています。多くのコンドロイチンは、高分子で腸での吸収率の低いもの(10%程度)が多く、口から摂取する分には効果が薄いと言われていました。が、コセクインのコンドロイチンは低分子のおかげで高い吸収率(70%とも言われる?)を可能にしているんです。

さらに、今まで発表された50以上の論文で、その安全性や効能性が証明されているんだとか2

どこで購入できる?

日本では、いわゆる量販店では購入できず、ネット通販か動物病院経由で購入可能なようです。お値段で見ると、動物病院よりネット通販の方がお得な値段でゲットできそうですが、馴染みの動物病院から購入というのもありですね。

犬にはどうやって与えるの

犬に与える量は、犬の体重により変わってきます。体重17キロのうちの犬の場合は、10~25キロの犬の場合に当てはまるので、導入期として4~6週間に一日2錠を与えます。その後は維持期として半分の量、つまり一日1錠を与えます。購入する錠剤の量を考慮するなら、一日にあげる量を目安にするといいかもしれません。たとえば、10~25キロのワンちゃんの場合、1パック120錠入りを購入した場合、一日2錠を6週間で84錠、その後は1日1錠で36日、つまり約3ヶ月弱もつ計算になります。

と、ここまでは、ニュートラマックス社のコセクインDSについての説明。ですが、スペインのコセクインを販売しているビオイベリカ社の説明によると、最初の40日間が一日2錠。その後は、なんと錠剤をあげずに2~3ヶ月お休み。このサイクルを1年間で2~3回続けましょう、とのこと3 。何で同じ製品なのに違うんでしょうね。お休みが入ると、薬を与えるのを忘れてしまうことがあるので、アメリカ式では定期的に与えることにしたのかしら。

いざ購入してみました

というわけで、実際に、私もコセクインを購入してみました。スペインのネットショップでポチリ。コセクインDSではなく、コセクインHAという製品です。スペインで販売されているのはHAというタイプが主なようでした。何が違うんだろうと見てましたら、コセクインDSは、上の2つの成分に加えて硫酸マンガンが入っているのに対して、コセクインHAヒアルロン酸が入っているらしいです。

実際に、製品が届いた様子はこちらからどうぞ。

犬の足腰の関節の痛みに効くサプリ、コセクインを開封
犬の足腰の強化や関節炎に効くサプリでイチオシのコセクインを、ネットの通販サイトで購入しました。本日は、コセクインの開封レポートです。

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