クレート・トレーニング 後編

先日に続き、クレート・トレーニングの成果や如何に?についての記事です。今回は、クレート選びについてです。

どのクレートにする?

さて、クレートを購入するにあたり、本当はより安くで手に入る日本で購入したかったのですが、私が日本帰国中に必要となるので、背に腹は変えられません。スペインで購入するしかない。
そうして、購入時に迷ったのがメーカーです。
こっちのクレートの種類はあまり無いので、選択肢といえばアメリカ製のバリケンネル(ペットメイト)かイタリア製のアトラスか、という感じ。

1つめは、上の写真にあるクレート。ペットメイト社のバリケンネルです。固いプラスチック製で上下の部分に分解可能で、入り口には金属の柵が付いてます。これも取り外し可能です。
もう1つは、下の写真にあるクレートで、イタリアのアトラス社のクレートです。バリケンネルとの大きな違いは、クレートの上部に短い取っ手と、移動時に引っ張ることのできる長いハンドルが付いてる点、そして下の部分に、タイヤ(キャリー)が付けられる点です。

最初は車輪が直接取り付けられて、移動も簡単そうなアトラスに惹かれたのですが、いつだったか、犬の訓練士さんが、
「犬のクレートはシンプルなのが一番!小物入れもなく、取っ手もなく、車輪もなく、とにかく余分なものが付いていないのが一番!」
とおっしゃっていたのを思い出しまして、ならやっぱバリケンかな、と。将来、飛行機での移動などのため、犬ごと持ち運ぶ必要性が生じた場合は、別途カートでも購入して紐か何かで括り付ければいいんですものね。
次に迷ったのが

サイズ

サイズ参考表などを見ますと、コーギーはバリケンのMサイズ、アトラスなら40が標準と書いてあるのですが、ネモの大きさを巻尺などで計る限り、なんかそれでは小さい気がしました。目安としては、
- 犬が座った際に頭と天井の隙間が10センチくらいある(これはとりわけ飛行機に載せる際にごちゃごちゃ言われるらしい)
- 犬がクレートの中で向きを変えることができる
- 犬の体はすっぽり入るけれど歩き回ることはできない程度のサイズ
ということなのですが、Mサイズだと奥行きが70センチ弱。ネモのリラックスしている時にネモの長さを測定したところ軽く70センチは超えている。
丸めて眠れば良いのでしょうが、ちょっと窮屈な感じもする。移動時に利用するだけなら、
MサイズでもOKかと思うけれど、犬小屋代わりに使うなら、もうワンサイズ大きくてもいいかなと思ったのです。
もうワンサイズ大きいのがIMサイズで奥行きが80センチちょっと。それくらいあれば、大丈夫そう。
というわけで、ネット購入。
数日後、到着。届いたクレートは上の写真のように、上が白、下が黒。色的には悪くない。
しかし、そのままではネモは当然入ってくれない。
普段どおり青色IKEAベッドでくつろぐネモ
青色ベッドネモ

いざトレーニング開始

で、クレートに入ってもらおうトレーニングを実施。
といっても大したことはしていなくて、
1.金属製のドアは外しておく。
2.今まで使っていた青色IKEAベッドをクレート内に設置して親近感を湧かせる
3.骨ガムやオヤツをクレート内に投げ込むことで、実際に楽しくクレートに入る体験をさせる
骨ガムをかむときには、こんな体勢になってしまうこともありましたが、
ネモバリケン後ろ向き
3を何度か繰り返すと、暇なときには一人でに入ってくれるようになりました。

ネモバリケン入る

そして、夜になると誰にたのまれるともなく、こちらに入って朝まですやすや眠っているようです。
とりあえず、クレートに慣れて休んでくれるという、ベーシックなトレーニングは成功。
金属製のドアを取り付けた状態で閉めての長時間待機や、ハウスのコマンドなど、もう少し高度なコトは、私が日本から帰ってから教えればいいやと思ったのでした。

スポンサーリンク
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

フォローする

スポンサーリンク
error: Content is protected !!