犬の歯石予防:歯磨きグッズを試してみる

我が家のウェルシュコーギー・ネモ犬は、7歳半にして初めて全身麻酔による歯石取りを行ないました(そのときの記事はこちら)。

一度、歯石を取り除いてしまうと、次の歯石はどうしても短期間で付きやすくなってしまう。どうにかして、歯石が付かない方法というのはないかしらと思い、獣医さんに尋ねました。すると、歯石の付くタイミングを遅らせることはできるんだそうで、具体的には以下の2つの方法を教えていただきました。

  1. 固いものを噛ませてあげる
  2. 歯磨きをすること

これまで2回に分けて、「1.固いものを噛む」という点でおすすめのグッズを紹介してきました。前回までの記事はこちらをご覧ください。

犬の歯石予防:固いモノを噛ませるお勧めグッズ その1
前回は、我が家のネモ犬が、7歳半にして初めて全身麻酔による歯石取りを行なったというお話をしました。そのときの記事はこちらをご覧くださ...
犬の歯石予防:固いモノを噛ませるお勧めグッズ その2
犬の歯石が付くのを少しでも遅らせたい、少なくしたい。歯石予防の方法の一つ「固いものを噛ませる」には、「食べて噛む」、「遊んで噛む」の二種類があります。今回は、犬におすすめの噛むおもちゃを紹介します。

今回は、「2.歯磨きをすること」についての記事です(下に続く…)。

歯磨きをすること

歯石予防のもう一つの方法が、犬の歯磨きです。人間だって、歯垢を取ったり、虫歯予防に毎日歯磨きをするわけですから、犬だって当然といえば当然です。我が家では、7歳半で歯石を取るまで、噛むおもちゃや噛むオヤツこそ与えていましたが、歯磨きはしたことがありませんでした。ですが、歯石除去を行ない、次の除去まで少しでも時間が稼げるならと、犬の歯磨きをしようと決心したのでした。

とりあえず、飼い犬ネモが全身麻酔による歯石除去を終えて、歯をピッカピカにして帰ってきたのを見とどけて注文したのが、次の商品でした。

犬用歯ブラシ

まずは歯ブラシ。中型犬コーギーであるネモのために選んだのがこの歯ブラシでした。

このマインドアップ 犬口歯ブラシには、2種類あり、スモールヘッドが小型犬・中型犬用。ラージヘッドが大型犬用になっています。長さは20センチで、人間の大人の歯磨きとほとんど同じか少し短いくらい。重さは18グラムで持つと軽いです。シンプルな歯ブラシという感じ。人間の歯ブラシと違うのは、ブラシの生えている直前で柄が反り返っています。犬の歯の形状にあわせているのかしら。

犬用歯磨き粉

そして、歯磨き粉はこちら。ライオンのペットキッスです。

手頃なお値段で、アマゾンでもベストセラーな商品だったので、これでいいでしょう、と決意。成分を見ると、グリセリン、プロピレングリコール、キサンタンガム、アルギン酸Na、保存料、ポリリン酸Na、DL-アラニン、リン酸ニ水素Na、ポリリジン、スクラロース、香料という感じ。もちろん、犬に食べさせては絶対ダメなキシリトールは入っていません。ただ、成分では、プロピレングリコールというのが気になります。発がん性があると言われているんですよね。ですが、実際は、保湿性を保つために、半生ドッグフードや犬用おやつ、人間用でも化粧品や食料品に広く用いられてる物質なのです。私は、歯磨きジェルだし少量しか使わないし試しに使ってみようって思って購入に踏み切ったんですけど、これは人それぞれ考え方があると思います。

歯磨きシート

あと念のため、もう一点購入したのがこちらのライオンのペットキッス歯磨きシート。

これはウェットティッシュみたいな素材で、指に巻き付けて使うタイプ。シートを指に巻いた状態で、ワンちゃんのお口の中に指を入れて、歯をゴシゴシ磨くのです。1つのペッケージに30枚入っていて、それが3個パック。一日一回歯磨きを行なうとすると約3ヶ月もちますね。

アマゾンで購入すると、一度に2000円以上の購入なら無料になるので、他の商品と一緒にこれらをまとめて購入しました。もしくは、アマゾンのプライム会員になれば、2000円以下でも無料になります。30日間の無料体験を行なっているので、試しに加入してみるのも手です。ちなみに私は、住んでいる国、スペインのアマゾンのプライム会員になっています。送料を気にしないで買い物できるのは本当に便利です。

実際に利用してみて…

さて、歯ブラシ、歯磨き粉、歯みがきシートの3点、購入しました。ちょうど日本に一時帰国していたので、3つとも日本のアマゾンで買うことができたのです。そして、実際に我が家の犬に試してみました。

結果…

歯ブラシと歯磨き粉も良い。けど、歯磨きシートはかなり使える!でした。

うちの犬に関してですけど、やはり歯磨きってあまり好きなことじゃないみたいで、歯ブラシと歯磨き粉の組み合わせで頑張る時は、ある程度、犬と格闘しないといけない。逃げ回られたり、ガオッと唸られると、なんか申し訳ないことをしている気分になり、つい躊躇してしまう。

一方、歯磨きシートは、指に巻いて、そのまま犬の口に持っていって、ゴシゴシして、使用済みのシートはゴミ箱に捨ててしまえばいいのでお手軽です。うちの犬は歯磨きシートは嫌がりませんでした。

もちろん、ワンちゃんによっては、歯ブラシは大丈夫だけど、歯磨きシートはダメっていう仔もいるかもしれませんので、これは個別に試してみて、ワンちゃんにあった方法を探すのが一番と思います。

さて、そんなこんなで、7歳半で歯石を除去してから、最初の数ヶ月こそ歯みがきシートや歯ブラシで頑張っていたわけですが、手元の歯磨きシートを使い切ったあたりで、ちょっと油断してしまったんですね。しばらく歯磨きしていない日が続いたなぁと思った矢先、ネモの歯を確認すると、うわっ歯石ができ始めてる…。犬の歯石の形成、早すぎです。人間が25日かかるところを犬だと3日で歯石ができるというのは本当だったのねぇと実感。このままいくと、再び、全身麻酔で歯石を除去する日が刻一刻と近づいてしまう。しかし、そのまま時は過ぎ…。

今回、ネモの歯石除去の記事を書くにあたって、調べているうちに、やはり何とかしなければ、と再びグッズ探しをはじめました。詳しくは次回の記事で書いていきたいと思います。こちらからどうぞ。

えっ、犬の歯石に効く!かもしれないデンタルスプレー
少し気を抜くと、それ見たことかと歯石ができてしまう。そんな折、興味深い商品の存在を知りました。今日は、歯石除去できるかもしれない歯石防止のスプレー・ジェルについての記事です。

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