3歳を過ぎからの言語の使い分け

前回の記事では、3歳の息子が当初、幼稚園に行くことを強烈に拒否した理由が、家庭と幼稚園の言語の違いだけではなく、もっと単純な理由~もっとママと一緒にいたい~だったのではないか、と書きました。

12月に3歳になり、ちょうどその頃から、言語の面でも少しずつ変化が出てきました。本日は、そのお話です(下に続く…)。

一人一言語を望むように

3歳を過ぎた頃から、息子に変化が現れました。日本語、スペイン語、英語、など言葉を使い分けるようになってきたのです。私には日本語、夫にはスペイン語で話すようになってきました。自ら一人一言語を望むようになってきたのです

もちろん、息子が夫に話すスペイン語はすごくたどたどしくて、分からない単語には日本語が割り当てられます。そして、気がつくと日本語で夫とも話したりしています。でも、夫と会話する場面でスペイン語を使うことが増えてきました。また、夫の実家に遊びに行ったときも、簡単な単語ですが、彼の祖母や叔母と、スペイン語でコミュニケーションを取ろうとするようになりました。昔はだんまりしてたのですから、大きな進歩です。

一方、私とは絶対に日本語で話します。夫婦の会話は、日本語とスペイン語が半々くらいです。時事やニュースなど少し難しい話題のときは、スペイン語を使うことが多いのですが、私達がスペイン語で会話をしていると、息子が私に、日本語で話してよ~と文句を言ってきます。私が息子に、スペイン語や英語で話しかけようとすると、ヤダー、日本語で言って!と怒ります。

テレビやビデオは?

また、テレビやビデオに関しては、一番最初に見た言語がその番組の言語になるようです。

たとえば、お気に入りのテレビ番組が、犬の警察のアニメである「パトルージャ・カニーナ(Patrulla Canina、パウパトロール、Paw Patrol)」なのですが、これは最初に見たのがスペイン語だったので、スペイン語で絶対に見たがります。

逆に、はたらくくるま オーリーとなかまたちは最初に見たのが、英語だったので、その後、日本語のDVDを買ったのですが、日本語ではなく副音声の英語で見たがります。

生まれて初めての息子の大のお気に入り映画となったのが、ズートピアなのですが、これは絶対に日本語で見たがります。大人としては、一度ぐらい英語(オリジナル版)で見てみたいのですが、息子には頑なに拒否られます。

このような、どのコンテンツをどの言語で見るかという息子のこだわりというのは不思議だなぁとつくづく思うのでした。

まとめ

このように、息子の言語は当然ながら、まだまだ発展途上です。ただ息子と一緒に過ごして来て思うのは、ズバリ、

使いたいと思う言語が発達していく

ということです。子ども自身が必要だと思うなら、興味を持つなら、それが発達していくのです。

今は、周囲が鼓舞して何かの知識を覚えさせるというよりは、何かに興味を持つ、というカラダの状態、心の状態を覚えさせてあげる時期なのかな、と思います。

興味を持つクセをつければ、人は自らそれを探求していくし、それに関連する知識や経験も勝手に覚えていきます。

楽しいと思うこと・好きだと思うことの時間を一日の中で増やしてあげる、というのが、言葉を覚えるうえでも近道なのかなと思っています。

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