タブレット~Raspadをポチってしまった【ラズベリーパイ】

今回は、初めてクラウドファンディングKickstarterを利用してRaspadという製品をポチッてしまったというお話です。



クラウドファンディングって?

Kickstarterというのは、クリエイティブなプロジェクトを支援するためのクラウドファンディングサイトです。Indiegogoと並んで、アメリカの2大クラウドファンディングサイトの1つです。

クリエーターの新しい資金調達手段

ホームページには、映画、ゲーム、音楽、ITガジェット、洋服、など、クリエイティブ満載の多岐にわたる素敵なプロジェクトがたくさん掲載されていて、サポートしたいなと思うものがあったら、プロジェクト実施者(クリエーター)に対してお金を払います。

お金を払う人は支援者(バッカー)、お金を支援することは約束(プレッジ)と呼ばれています。

お金が目標額を達成した場合、そのプロジェクトは実施され、その対価として自分が支援した金額に応じたモノ(リワード)をもらえたりするわけです。

クリエーターもバッカーも、様々な国にわたっていて、出来上がった商品(リワード)を送ってもらう場合、送付国によってプロジェクトごとに送料も変わってきます

Kickstarterの仕組みについては、こちらのサイトが上手く説明されていました。

世界最大「Kickstarter」の仕組みを学ぶ | 時事とトレンド | 基礎から知る「クラウドファンディング」 | 商業界オンライン
購入型クラウドファンディングサイトとして世界最大規模を誇る「Kickstarter」は、支援額が目標金額に達しないと資金調達できないルールを採用するなど、これから新しいものを作るプロジェクト支援に焦点を当てている。Kickstarterが2017年9月に日本での展開を開始したことで、世界から資金を集められる環境が一気に...

リスクはあります

商品が送られてくるので、一見ECサイトのようにも思えます。

しかし、新規のプロジェクトを支援するため、プロジェクトは成立したものの、その後何らかの理由でプロジェクトが頓挫してしまって、お金を支払ったのに商品が届かないというリスクも少なからず発生する点には注意しておかないといけません。

中には詐欺まがいのものもあるみたい。

ラズパイ用のタブレットRaspad

私はこれまで、たまにサイトをチェックして、面白いプロジェクトが気になったこともあったのですが、実際に利用することはありませんでした。

そんな折に見た記事がこれ。

Raspberry Piタブレット「RasPad」がキックスターターで人気--目標の30倍弱を集金
「Raspberry Pi」ベースのタブレット「RasPad」を紹介しよう。ビジュアルプログラミング用の開発ソフトウェアが付属しており、初心者でも分かりやすいドラッグ&ドロップ操作でプログラムを組める。

ラズパイ用のタブレットがKickstarterのプロジェクトになっていたんです。その名もRaspad。


(Kickstarterより)

私が惹かれたのは、

  • 10.1インチのタッチパネル式IPSディスプレイ
  • 3時間持つバッテリーが内臓
  • ステレオスピーカー

まで付いている点でした。

タブレットといいつつ、結構太さはありそうな感じなので、IpadやAndroidのタブレットみたいに気軽に持ち運ぶというよりは、作業用みたいな感じかなと思うのですが、わざわざモニターやコンセントにつながなくても良いのは魅力的。

コスパが良さそう

値段的にもラズパイが付いていないバージョンで、1万5千円前後。ラズパイ付バージョン(新モデルの3B+)で2万円強、という感じ。

単体で10.1インチディスプレイを買うだけでも、1万円くらいしますので、バッテリーやスピーカーが付いての値段なら、比較的リーズナブルかなと思いました。内容的にも実現可能な感じだし、大丈夫かなぁと。

Kickstarterのプロジェクト期間は既に終了していますが、もう1つのクラウドファンディングサイトIndiegogoでは今からでも購入は可能です。商品が届くのは、今年の5月(今からのIndiegogoの申込だと6月)とか。

Kickstarterのページがこちらで…(リンク貼ったら、動画になってしまいました(T_T))

Indiegogoがこちらです。

RasPad - a Raspberry Pi Tablet for Creative Ideas
Anyone anywhere can learn to program and start making with RasPad. | Check out 'RasPad - a Raspberry Pi Tablet for Creative Ideas' on Indiegogo.

コミュニケーションは英語なので注意

Kickstarterはメニュー等は日本語になっています。Indiegogoは日本語対応していませんが、日本からでも申し込めます。登録の仕方等は、ググると様々なサイトで解説されてるかと思います。

ただし、Kickstarterにせよ、Indiegogoにせよ、プロジェクトを実施している海外のクリエイターとのコミュニケーションは英語になるので、やはり何かあった時に、英語でコミュニケーション取るのが無理という方はやめておいた方が無難かなと思います。

あえて今紹介した理由

Kickstarterでのプロジェクト期間は終わっているのに、何で今頃こんな記事書くの?と言われればそのとおりなのですが、やはり自分が申し込みはしたものの、その時点で、どうなるか分からないプロジェクトをブログ等で紹介するのは抵抗があったわけです。

最近では仮想通貨のICOが流行っていますが、あれもリスク高い金融商品みたいなものですからね。自分が人柱になるならまだしも、気軽に人に勧めるにはちょっと…っていうのと少し似てるかな。

とはいえ、最初のリンクにあったCnetの記事が書かれた時点で、目標額を上回る資金を集めていたので、まぁ大丈夫だろうとは思ったのですが、疑い深い性分でありまして(^_^;)。

でも、Kickstarterで支援を行なった後も、クリエーターの方からEメールで頻繁にプロジェクトのアップデートの報告が届いているし、ラズパイ同梱バージョンでは、新しく登場した「ラズベリーパイ3B+」を付ける決定を急きょ行なったりと柔軟性に飛んだ対応をされていたので、あぁブログで紹介しても大丈夫かな、と思うに至ったので、このタイミングで記事にしてみました。

また、今月号のラズベリーパイのオフィシャルマガジンMagPiでも紹介されてたっていうのもあるかしら。


(Magpi68号より)

実際に、商品が送られてきたら、また報告いたします(^^)。

error: Content is protected !!