犬猫が遊べるAIおもちゃ~勝手に動くロボットボールがスゴイ!【Kickstarter】

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当ブログでは、筆者が気になったキックスターターのプロジェクトを時おり紹介しています。

さて、今回は二つのプロジェクトの紹介となりますが、それはズバリ、ペット向けのAIおもちゃです。

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ペット向けロボットボール

具体的にはこんな感じ。

ん。ただのボールじゃん?

確かに見た目はそうなんですけど、実は賢いAIロボットボール。しかも、ワンちゃん、ネコちゃん専用のおもちゃなのです。

お留守番が長かったり、いつもペットと遊び続けるにはいかない飼い主さんでも、このボールを与えておけば、ロボットボールが特別なアルゴリズムに従って勝手に動いてくれるので、ワンちゃんが勝手に遊んでくれますよ、飽きませんよというコンセプトの製品なのです。

もうね。ハイテク技術がペットのおもちゃにまで進出したのか、とひたすら驚きですよ。

GOMI インタラクティブ・スマートボール

というわけで最初に紹介するのが、GOMI~インタラクティブ・スマートボールというプロジェクト。米国カリフォルニア州はアーバイン、Gomilabsが開発者ですが、製品の開発は韓国のベンダーと蜜に行っているようです。実質、今回がキックスターター初のプロジェクトのよう。

こちらがプロモーション動画です(再生すると英語の音声も出ます)。

動画を見てもわかるとおり、ワンちゃんが楽しそうに遊んでいますね。ワンちゃんがGOMIボールに触ったり、近づいたりする、動きに合わせてボールが一人でに動くので、いつまでも飽きずに遊んでいられる姿が分かります。

ボールの大きさは直径63ミリです。

動く仕組み

どういう動きをするかというと、ワンちゃんがGOMIボールを噛むとボールがブルブルと震える、ワンちゃんがGOMIボールをつかんだり落としたりするとその場からボールが逃げる、という仕組みになっているよう。なので、ワンちゃんが捕まえた!と思っても、すぐにその場からGOMIボールがいなくなるので追いかけて…を繰り返せるわけです。

Gomiball – Kickstarter – Movie

防水はIPX-5

また、お水に濡れても大丈夫なIPX-5仕様なので、汚れたら水道でGOMIボールを洗い流せるので衛生的。

ワイヤレス充電

さらに、GOMIボールが魅力的なのは、ワイヤレス充電が可能なこと。

使った後は、付属の充電器の上にポンと置いておけば、チャージしてくれます。お手軽で便利ですよね。4時間で充電は完了するらしい。

電池の持ち時間は8時間

気になる電池の持ち時間ですが、常時動かしっぱなしにしておくと80分間ですが、通常は、5分遊んで25分スリープモードを繰り返すので、その場合は16サイクルつまり8時間持つという計算になります。長時間の外出時でも安心というわけですね。

スマホのアプリで操作

さらに、GOMIボールの楽しい点は、スマホのアプリで操作するという点です。

外出先から、ワンちゃんが何回ボールにタッチしたか確認できたり、家にいるときは、スマホから操作してボールをラジコンみたいに遊ぶこともできるよう。

本当に丈夫なの?

一方、ペット向けのボールで気になることといえば、頑丈かどうかという点です。とりわけ我が家の犬は、歯の力が強くてなんでもカミカミして破壊してしまうので、中に精密機器の類が入ってるおもちゃをあげて大丈夫なのか気になります。

その点は、プロジェクト開発者のGomilabsでは、こんな動画をアップしています。なお、使用されている素材はポリカーボネートとのこと。

GOMI is SAFE & DURABLE.

うん、確かに頑丈そうではある。

とはいえ、正直、実際に使ってみないと分からないので、それは新しいプロジェクトをサポートする際に付き物の「人柱になる」、ってパターンでしょうね(_;。最初は、家のワンちゃんがどんな反応をするか気にしながら使うのが良いでしょう。

お値段は?

気になるお値段は89ドル+送料(日本なら10ドル)、トータルで13000円弱からですね。

製品パックには、猫ちゃんでも使えるような羽やシリコンバンドなども付属で付いてきます。

ウィックトボール

そして次に紹介するのがWicked ball(ウィックトボール)というプロジェクトです。オーストラリアのピングル発のCheerbleという会社が開発者です。過去にキックスターターで一度、同種のプロジェクトを成功させています。

こちらがプロモーション動画です(再生すると英語の音声も出ます)。

こちらも、ワンちゃん・猫ちゃんが飽きずに遊べるロボットボールです。

大きさは直径が77ミリ(3インチ)になっています。

動く仕組み

動く仕組みとしては、アトラクションモードとレスポンスモードの組み合わせになっています。

アトラクションモードでは、ワンちゃんが興味を持ってくれるように、ウィックトボールが動いたり揺れたりします。

そして、実際にワンちゃんがボールに触ると、そこでレスポンスモードに変わり、ワンちゃんの動きに応じてボールが早く動いたりジャンプしたりするのです。

また、衝突感知センサーが付いているので、何かにぶつかるとすぐに向きを変えて別の方向へ行くようになっています。

本体の様子

Wicked ball(ウィックトボール)では、本体とシェル(外側の殻)が別々になっています。

シェルをクルクルっと開いて中の本体を取り出して、ボールのアクティブ度に応じて、「ジェントル」「ノーマル」「アクティブ」モードが選択できるようになっています。

またWicked ball(ウィックトボール)は、シェルを開いたら、動きが止まるという安全仕様。小さなお子さんが間違って開けてしまっても安心です。

また猫ちゃん用にウール仕様のシェルも別途用意されています(プレッジの際に要選択)。

防水はIP67

またWicked ball(ウィックトボール)では、防水防塵仕様もより強力なIP67となっており、お水の中に入っても大丈夫な仕様にもなっていて、安心して水洗いも水遊びもできます(ですが長時間水に入れっぱなしはやめておきましょう)。

スマホ要らず

さらに、Wicked ball(ウィックトボール)の特徴は、シンプルさ。

スマホのアプリがなくても、単体で遊べる仕様になっています。というか、スマホとつなげてといった機能はありません。

エサ入れホール付き

また、食べ物にしか釣られない(?)ワンちゃん対策に、エサの入るホールが用意されています。

エサの匂いがすればより長く遊べるかも?

電池の持ちは8時間

Wicked ball(ウィックトボール)の充電については、内側の本体にマイクロUSBケーブル経由で充電する形になります。

フル充電の時間は約1時間。一度充電すると、常にアクティブに動かした状態で100分間10分遊んで30分お休みというペースなら8時間持ちます。

本当に丈夫なの?

最初のプロジェクトと同じく気になるのが、ペットが激しく噛んだりしても本当に大丈夫?丈夫なの?という点です。

この点に関しては、Wicked ball(ウィックトボール)の外側のシェルは、先のプロジェクトと同様ポリカーボネートが使用され、さらにその外側にTPUという弾力のある素材が使用されています。また、エサ用のホールも簡単に取れないように工夫されています。

とはいえ、これも実際に試してみないと分からないので、新しいプロジェクト支援に付き物の「人柱になろうぜ」に変わりはありません。最初はワンちゃんの反応を確認しつつ使用すると良いでしょう。

お値段は?

気になるWicked ball(ウィックトボール)のお値段は、よりリーズナブルで41豪ドル+送料(日本だと15豪ドル)、日本円で4500円程度からですね。

どちらが良いかな

以上、現在募集中のキックスターターのプロジェクトから、ペット向けのAIロボットボールを2つ紹介してみました。似ているけどちょっと違う二つのプロジェクト、どちらが良いんだろう。

ざくっと言ってしまえば…

って感じですかね。

なお、商品の配送予定は、GOMIボールも、Wicked ball(ウィックトボール)も、ともに2019年7月となっています。

なお、キックスターターは、AmazonなどのECサイトとは違うので、プロジェクトがとん挫したり(お金が戻ってこない場合も…)、商品の配送が何か月も遅れたりする可能性もゼロではないです。なので、プロジェクトにプレッジ(参加)する場合は、きちんと自分の目で見て、本当に信頼できる開発者かどうかを見極めることをおススメします。

(後日談追記)到着しました

記事を書いたのち、私はWicked ball(ウィックトボール)を注文しました。

商品の発送予定は2019年7月とのことでしたが、結局8月末に到着しました。商品発送までに数か月遅延することがアリアリなKickstarterのプロジェクトの中ではまぁまぁ優秀な方だったと思います。

商品のレビューを行ないたいのはやまやまなのですが、私が日本からスペインに帰国したのちに日本に届いてしまったため、いまだに私自身は商品に触れておりません。

商品を受け取った実家の母いわく「なんか大きいボールが届いたよ。うちの猫と遊んでいい?」とのことですが、結局まだ遊べていないようです(^^;。私が商品に触れることがありましたら、後々レビューしたいと思います。

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