畑地性カラーの花が咲きました

季節の花日記
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胡蝶蘭に続き、我が家の花たちの中でも長生きとなりつつある畑地性カラー。年を重ねるごとに株が太っていくのか、花数がどんどん多くなってきています。

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毎年顔を出す畑地性カラー

とくに2014年は、花の数が例年より多かった気がします。春になると、まず葉っぱが伸びてきて、いつの間にか、花芽が出てきたと思ったら、すごい速さでどんどん伸びてくる。あっという間に、ベランダを赤く彩ってくれます。

 

我が家の畑地性カラーは、咲き始めはほんのりピンクだった色が日がたつごとに濃い赤い色に変わっていくのが、見ていてとても楽しいです。そして、咲き終わっても、そのままの形を保っているので、花びらが落ちて掃除が大変ということもありません。バラなんかは、一度咲いたらもう数日で花びらがパラパラ落ちてきますから。

カラーの球根の管理方法

うちの場合、毎年、花が咲き終わったあとは、花の茎だけを取って葉は残し、できるだけ長い間、太陽の光を葉に当てて、球根を太らせるようにします。秋になり寒くなると、自然と葉が枯れてくるので、黄色くなった葉を抜いて、そのまま球根を土と一緒に鉢の中に置きっぱなしにして、冬越しをさせてしまいます。そして、そろそろ芽が出てくるかなと思われる春先に、一度球根を掘り出して、新しい土に植え替えるという感じ。今のところ、この方法で何年も冬を越し、花を咲かせることができています。

ネモ犬も、時折、ベランダを眺めては、花を鑑賞しているみたい…。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人
クレウエタン

7歳の息子の子育て、13歳のコーギー犬、ベランダ園芸(多肉植物や胡蝶蘭)が主なテーマ。最近は、ラズベリーパイ、AI、パソコン、スマホのアプリ、プログラミングにも興味あり。

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暮植譚~クレウエタン

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