Google Homeで使える機能と使えない機能

Kevin Bhagat

前回は、Google Home Miniを開封し、設定したことを書きました。

Google Home miniを開封、使ってみました
わが家にはもともと、Google AIY Voice Kitがございます。自力で組み立てるGoogle Homeのようなもので、段ボール...

さて、Google Homeは、Wifiにつながればすぐに利用が可能です。AIY Voice KitのAPI登録とか煩わしいのに比べたら楽ちんそのものです。

私はスマホがアンドロイドなので、Google Assistantはスマホでいつも利用しているので、動作は何となく想像がついていましたが、音声になったGoogle Homeの使用感を聞かれれば…。

けっこう使えますよ。面白い!

です。スマホを見ながら使うのとは違う面白さがあります。

というわけで、現時点で私が良く使っている機能を列挙しつつ、こういう点はまだできないよ、という点もお伝えしたいと思います。



1.音楽を聴く機能

やはり、Google Homeを使う醍醐味はこれですね。Google Homeは、アプリのSpotifyと連携させることで、無料でたくさんの音楽を聴くことができます。ただし、個別のアーティストや曲名を指定するのは、別途契約(有料)になるようで、無料のままで音楽をお願いしたいときは、

「ねぇ、Google。リラックスできる音楽をかけて」のような抽象的な表現にすると、その言葉に見合ったプレイリストを演奏してくれます。

また、2018年2月末まで、Google Home購入者向けに、Google Play Musicが2週間無料+3か月無料のトライアルキャンペーンを実施しているので、そちらに登録するのもありです。Google Play Musicの定期購読プランに申し込むと、曲名やアーティスト名で曲を指定できるようになります。

私はとりあえず、Google Play Musicの2週間無料に登録中です。最初はプロモーションが適用されなくて困ったんですけどね。

2週間が終わったら3か月に移行して、有料プランを継続するかどうかは、それが終わったら考えたいと思います(^^;)。

2.Youtubeなどの映像を見る機能

Chromecastと連携させると、Google Home経由の音声コマンドで指示できます。たとえば、

「ねぇ、Google。Youtubeでゲゲゲの鬼太郎が見たい」

というと、テレビが切り替わって、Youtubeでゲゲゲの鬼太郎のビデオが出てきます。

ただし、検索1位表示の動画が自動的に表示されるので、これじゃない!という動画が再生されたりするので、動画の選定は、スマホ経由で手動で行なうのが現実的だなと思います。

リストが出てきて、選べればいいんですけどね。でも、手元にスマホがなくても、声掛け一つでテレビ画面がYoutubeに切り替わって映像が再生されるのは楽ちんで良いです。

AmazonのPrimeビデオなども、Chromecastのキャスト機能を使えば、スマホやタブレット画面をテレビに映すことは可能です。キャストのアプリを入れなくても、Google Homeのアプリですぐに切り替えられるのが嬉しいところ。

ですが、使っているスマホ(タブレット)の画面を丸ごと映し出すことになるので、音声コマンドでどうこうっていう感じではないです。

さらに

「ねぇ、Google。Youtubeを消して」

の音声コマンドで再生しているYoutube動画が消えますし、

「ねぇ、Google。テレビを消して」

で、テレビが消えるのもすごくナイスですね。

CECがないとテレビのオンオフは無理

ただし、私の環境では、いくらChromecastに接続されているからといって「テレビを付けて」と言ってもテレビは付きません。無反応…。

どうやら、「テレビを付けて、消して」の機能が有効になるのは、手持ちのテレビがCEC(Consumer Electronics Control)に対応しているかどうかがカギとなるようです。このCECがサポートされていないテレビだと、音声でのオンオフ機能は使えないよう。

どうやら、実家のテレビは少し古いので、テレビのオフは連動できるのですが、オンは無理なようでした。

3.タイマー機能

キッチンにほど近いところにあるので、料理をするときに、

「ねぇ、Google。タイマーを20分間セットして」

というと、20分後にきっちり教えてくれます。ピピピっと電子音が鳴るので、

「ねぇ、Google。タイマーを止めて」

というと電子音が鳴りやみます。

このタイマー、何気に便利です。料理のときはもちろん、子犬さんや認知症のご老人がいる家庭などでは、3時間タイマーを設定して、おトイレに行く時間を管理する、なんてことにも使えるかも(^-^;。お家で髪の毛をカラーリングしている時間の管理にも使えるな。

また、子供のテレビ(経由のYoutube)の視聴時間を区切るためにタイマーを使うこともできます。

子供がYoutubeを快適に視聴するためのスマホ・タブレット用のアプリとしては、Youtube Kidsがあります。ですが、それについているタイマー機能は、テレビにキャストしてしまうと使用できないのです。

なので、Google Homeのタイマー機能で対処します。将来的には、Youtube Kidsのタイマー機能がキャストしても機能するようにしてほしいですけどね。

現在ではGoogle Homeでは、「ねぇ、Google。20分後にテレビを消して」といったコマンドは理解できないようです。なので、20分経ったら、音を鳴らして知らせるだけです。

一方で、音楽やラジオなど、Google Home本体からメディアが流れている場合は、タイマー機能でオフにできます。

つまり、音楽やラジオを聞いていて、

「ねぇ、Google。20分後に音楽を止めて」

で、音楽のスリープ機能は作動します。Chromecast経由のメディアにもスリープ機能ができればいいなと思います。

4.ニュースを聞く機能

何気に便利なのが、やはりニュースを聞く機能でしょう。

「ねぇ、Google。今日のニュースを教えて」

というと、NHKニュースなどを再生してくれます。

また、「ねぇ、Google。おはよう」と言っても、挨拶の後に、ニュースを再生してくれます。

ニュースのテキストを機械的に読み上げるのではなく、ラジオ放送みたいなものを再生するのでとても聞きやすいです。聞くニュースの種類や順序は、グーグルホームアプリの設定から変更できます。

5.天気を聞く機能

そして、天気を聞く機能。

「ねぇ、Google。明日の天気を教えて」「明日は雨が降る?」「 今夜は雪が降る?」

こういった天気の疑問に丁寧に答えてくれます。ただし、湿度はわかんないみたいです。「洗濯物は乾く?」もダメでした。スギ花粉の時期になったら、花粉情報は教えてくれるかしら、謎です。

6.計算してもらう機能

そして、Google Homeさん。何気に計算が強いです。

「ねぇ、Google。3456+345は」

なんていう計算はもちろん。「35のルートは?」「360÷6は?」「円周率は?」など、ちょっとした計算にスパッと答えてくれます。これは、計算機を取り出す手間が省けるので、便利です。

ただ円周率に関して言えば、3.142 までしか答えてくれないので、もう少し長く言って欲しいなあと思ったりします。というか、3.1415…と続くのだから、四捨五入されるのはなぁ。

また、「300ドルはいくら」と 聞いた時に、「約3.378万円(さんてんさんななはちまんえん)」 と答えてくれるのですがとってもわかりにくい。 普通に、33780円(さんまんさんぜんななひゃくはちじゅうえん)って言ってくれればいいのにな。

子供の知育にも…

Google Homeさんは、子供の関心をひくのも得意です。4歳のわが子も、興味津々。いろいろ質問したがります。ただし、質問の冒頭に「OK Google、ねぇ Google」を付けるのを忘れてしまいがちなので、結局代わりに私が質問をしてあげることが多いですが…(^-^;。

「ねぇ、Google。サメの音を聞かせて」を皮切りに、オオカミ、ヤギ、ヒツジ、ゾウ、ウマ、犬、猫、クジラ、など様々な動物の音が聞けるので楽しいです。

もう少し大きくなったら、

「月までの距離は?」「地球の長さは?」「徳川家康が生まれたのはいつ?」「フランス革命はいつ?」

といったことを聞いて楽しめるんじゃないかと思います。そのうちGoogle Homeを使った学習ツールとか出てきたりして(^^♪。

設定言語を英語にして、子供の英会話の練習、なんてご家庭があっても良いかもしれません。

あとは、「華氏43度は何度?」と聞くときちんと教えてくれましたが、「華氏43度は摂氏何度?」と聞いてしまうと分からないようでした。

なので、聞き方にも多少の工夫は必要かなと思います。

一方で、先述のGoogle Play Musicも、子供のお気に入りです。

ちなみに、わが家で一番今、聞かれている音楽は、ウィズ・カリファのシー・ユー・アゲインです。

【日本語訳付】See You Again (Feat. Charlie Puth) – Wiz Khalifa FMV

上のYoutubeは日本語字幕つきのやつですけど、元祖のYoutubeは再生会数が32億回超えという恐ろしいことになっているミュージックビデオです。これは、4歳の息子の大のお気に入りの曲で、暇さえあればこれをかけろというプレッシャーのすごいこと。これまで家で何百回再生されたか分かりません(^-^;。

Google Play Musicにも入っていました。なので、Google Homeで音楽を流す動作をするたびに、息子に、あれ聞きたい!って言われ、再生する羽目に。ちなみに、これ私たち両親の趣味の影響ではございません。2歳の頃には勝手に気にいってた模様。子どもの好みってどういうきっかけで形成されるのかホント謎です。

ちなみに、もう一つの4歳の息子のお気に入りの曲であるMr. Childrenの「Hanabi」は、Google Play Musicにはありませんでした。カラオケのみ。

同じく、息子お気に入りなジャーニーズの方々が歌う「勇気100%」(忍たま乱太郎の主題歌ですね)もありませんでした。著作権が厳しそうなアーティストの曲はあまり入っていないので、気になる方は事前にチェックした方が良いかもしれません。

現時点では音楽使用がメイン

以上が私が今、メインで使っているGoogle Homeの機能です。他にも占いとかお遊び的な機能もありますので、いろいろ発掘していくのも楽しいです。

とりわけ、Google Play Musicとつないで、いろいろな音楽が出てくるので、それが楽しくて、使用時間の多くは音楽鑑賞になっているかも。

音楽鑑賞には、Google Home Miniのスピーカーはモノ足りないという場合は、Chromecast経由でテレビにつながっているアンプ→スピーカーって感じで、音を鳴らすと良いかもしれません。私もスペインの家に戻ったらそれを試してみる予定です。

などなど、やってみたいことはまだありますので、それは今後試していきたいと思っています。

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