ついにiPadデビュー!使いたかったiPadの神アプリとは?

デジタル製品
この記事は約6分で読めます。

今年の夏、ついにずっと気になっていたiPadを購入しました。かれこれ2ヵ月以上使っているのですが非常に快適で満足しています。本日はiPadについての記事です。

スポンサーリンク

アンチAppleではないけれど…

2013年からスマホを使い始めてからというもの、これまでずっとアンドロイド(SonyのXperiaシリーズ)を使用していました。子供のタブレットもAmazonのFire HD 8です。パソコンも20年以上Windows使いですし、端からみたら、「お前、アンチAppleなん?」って言われるくらい、Apple製品とはあまり縁のない人間でした。

とはいえ私自身、決してアンチAppleだったわけではありません。実際、大学在学中に妹と共同で購入したパソコンはアップルはマッキントッシュのパフォーマ(Macintosh Perfoma 5200)でした。まだiMacが登場していない時代ですね(^^;)。

Macintosh Performa 5200.jpg
CC BY-SA 3.0, Link

参考までに、過去の私のデスクトップパソコン遍歴はこちらの記事にあります。

また、周囲から「まだスマホデビューしないの」と圧力をかけられていた2013年初頭まで、実際スマホを使う必要性を感じていなかったのは、2009年より使用していたiPod touch(第2世代)で、Wifi環境でならスマホレベルのアプリが普通に使えてしまっていたからでした。
IPod touch 2G

というわけで、決してアンチAppleではなかったのですが、ことスマホ(タブレット)とパソコンに関してはApple製品と縁遠かったのです。

実際は、製品をスペックで判断する性癖がありまして、スペックで見ていくとコスパが高い(つまり安い)のが、どうしてもAndroidやWindowsの各種メーカーの製品になってしまっただけなのですがね。

iPadが気になりだした理由はApple Pencil

ですが今年の初めぐらいから急激にiPadが気になりだしました。

こんにちは (39483566332)

その理由はズバリ

Apple Pencilが使ってみたかった。

Apple Pencil 1 2019-01-27
Apple PencilをAmazonで見てみる

これが1番の理由です。

もちろん、AndroidやWindowsのタブレットやノートパソコンでも、スタイラスペンは使用できます。ですが、Apple Pencilってなんだか使い勝手が良いような…。

私の手元にも、静電式のスタイラスペンがあり、スマホやThinkPadで使えるのですが、使用感は正直イマイチです。もっとスラスラ紙に書ける感覚でペンを使用したい、想いが募っていきました。

Apple Pencilでやりたいこと→手書きでノート!

なんでそこまでApple Pencilが気になるのか?あんた、タブレットで絵でも描くん?って感じですよね。

えっと、私、絵心は全くございません。絵がへたくそなことに多少のコンプレックスを抱いていますのは、私以外の兄弟がみな、美術系の大学を卒業しているから余計に感じるのかもしれません。彼らと一緒に落書きをしていると、自分が園児にでもなった気分になるのでね(いや、それは園児に失礼か…)。

というわけで、私がApple Pencilで書きたかったのは、絵ではなくで、字。そう、文字です。

Udemyでのプログラミング学習はノートを取るのが効果的

ここ1年ほど、Udemyというオンラインのビデオ通信講座でプログラミングをはじめとする各種コースを楽しんでいます。Udemyヤバイです。1コース2000円弱という本一冊のお値段で、豊富なテーマのビデオ講座を受講できます。家にいながら、ここまでの内容を習得できるとは、まさにUdemyも神アプリだと思っています。Udemyの詳細についてはこちらのページで紹介しています。

そうやってUdemyのビデオ講座で学ぶにつれて、プログラミングの学習も、他のお勉強と一緒で、効果的に学習する方法とはまさに、ノートを取ることだと気づいたのです。

それまでは、Udemyのコースのビデオを見ながら、プログラミングを打ち込む手を動かしていました。ですが、それだと、なんとなく学習できた気になってしまって、いざ同じことをやろうと思うと、「あれ?」となることがしばしば。

そうではなくて、ビデオを見るときには、手元でノートを取り、一度ビデオが終わってから、あらためてノート片手にプログラムのコードを打ち込んでみると、より理解が深まると気づいたんですね。

Good Notes5という神アプリが使いたい!

おぉ、ノート取るの最強!とばかりに紙に文字を書いていると、これをデジタルでできたら便利だよな、と思うようになります。

そんな折に、iOSにGoodnotes5というノートアプリがあって、これが無茶苦茶便利らしい、ということを知りました。どんだけ便利かというと

・紙に文字を書くのと同じ感覚でサクサクノートが取れる

・テーマごとにノートを分けて保存できる

・ノートの分量(枚数)は自由自在

・ノート中に画像等を簡単に挿入できる

と、様々な機能があるのですが、実際に使用しているところを、動画スクリーンショットで撮影してみました。操作はすべてApple Pencil(第一世代)でおこなっています。

使用しているスクリーンプロテクタがツルツルしてるので、少しペンが滑る感はあるのですが、おおむね書き心地は良好です。字が下手なところはご容赦を…。

ちょっとぉ、紙のノートの機能を超えちゃっているじゃないの!と。まさにノート革命

iPad pro 10.5をポチる

試してみたいという気持ちは日々募り…、ついに日本に一時帰国中にポチるに至りました。日本ってApple製品がスペインに比べると安いです。税金の関係なのか、為替のせいなのか分かりませんが。

私が選んだモデルはこちら!

iPad Pro 10.5(2017)512GBのWifiモデルです。現在、メインで出ているiPad(11インチ、12.9インチ)より一つ前の世代のやつですね。型落ちを狙うって、私の常とう手段です!(^^)! いや、型落ちって侮ってはいけません。実はiPad pro 10.5(2017) には、最新モデルにはないイヤホンジャックが付いてるんです。オーディオは、ブルートゥース接続とケーブル接続を併用する人間にとってはこれは重要なポイントでした。


iPad Pro 10.5をAmazonでチェックする

また、普通のiPadではなくProにした一番の理由はメモリの容量でした。iPad Pro 10.5だとメモリが4GBあるんです。今、私が使用しているスマホSony Xperia XZ1も、メモリが4GBあるので、同じだけあれば安心かな、と。

さて、こちらのiPad Pro 10.5ですが、何が嬉しいって512GBというタブレットにしてはあり得ない太っ腹の容量モデル。私のノートパソコンより容量あるって…。

512GBモデルにした理由は、購入当時(2019年8月)64GBも512GBもお値段的にはあまり変わらなかったからでした。ただ、その後512GB版は、値段が結構上がってしまったので、今だったら512GBは選んでいないかもしれません。

とはいえ512GBは、どんだけアプリ入れても余裕感は半端ないです。購入から2か月ほど経ちましたが、今現在の自分のタブレットのストレージを見ると…、37.3GBを利用しています。写真やビデオはOne Drive(Office 365 Solo)に保存してあり、タブレット内には殆どないので余計に余裕を感じるのでしょう。

正直、64GBでも十分間に合うんじゃ…と思わなくもないですが、今後も様子を見ていきたいと思います(^^;。

コメント

タイトルとURLをコピーしました