愛犬の先祖は1926年生まれの犬(前編)

ネモが家に来るまで
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人生とは陽炎のごとく 短く 儚く
でも時に、自分の生まれる前のことだって気になる。自分の家のご先祖様が気になるみたいに、愛犬のご先祖様のことも気になったりしませんか?
私も以前、自分の家系がいつの時代まで辿れるものか試したことがありました。そんな由緒ある家でなくとも、先祖代々 あまりその土地を動いていないのであれば、お寺の過去帳とかに記録があるから、それを頼りにすれば、軽く江戸時代後期までくらいは遡れるはずです。うちもそんな感じでした。別にわざわざ地元のお寺に行かなくても、親戚のオジちゃんオバちゃんに一人くらい、既にそういうことを調べている物好きがいるはずですから、親戚筋に聞いてみると結構ほいほい出てきます。
さて犬の話。
血統書付の犬であれば、血統書見れば3世代(申請によっては4世代・5世代)までは分かりますね。とりあえずは名前がつらつら並んでいて、へーこんな犬舎から来ているんだー、と。しかし、もう少し別の楽しみ方があってもいいのではないか、と。
そこで、今回試みましたのは
「写真で確認できる犬のご先祖様」
のみを徹底的に調べてみようという試みでございます。名前が分かってもダメ、写真がないとダメ、というシバリです。最近じゃ、インターネットで犬の家系図サイトなんかもあったりして結構すんなりいくのではないか、と。
で、早速、ネモのご先祖様についてチャレンジ!
その結果は、なんと
1926年イングランド生まれのコーギーにまで遡れました。詳細の写真は次回!
ちなみに本日の写真は、8月に撮ったネモ。その横に微妙に見えているテーブルの足にはネモの歯型がついています。反抗期ネモでした。

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