本日は、「トミカタウンのビルドシティ 警察署」を購入した際の開封&使用感レビューをお届けします。
トミカタウンのビルドシティ警察署を購入した理由
今回、「トミカタウンのビルドシティ警察署」を購入した理由。それはズバリ…
3歳半の息子が、ものすごーーーーい警察が大好きだからです。
息子のパトカーコレクション
現在進行形で、わが家のパトカーコレクションは増えていく一方。どんな感じかといいますと…
こんな感じ!
警察大好き、パトカー大好き。国は問わずパトカーだったら、どれでもOKみたいな感覚です。
上の写真では、左側から
日本・日本・イギリス・ドバイ・謎の国・謎の国(オートバイ)・ドイツ・アメリカ・アメリカ・日本・日本のパトカーと並んでいます。
この他、スペインに置いてきているスペインのパトカー各種がおります。
息子がなんでこんなに警察が好きなのかは、本当に分かりません。生まれ持った遺伝子としか言いようがないんですね。
私達を含め、身近に警察官という職業の人はおりません。…厳密にいうと、いないことはないんだけど、普段はあまり会わない親戚にいるレベル。彼らの影響を息子が受けたとは到底思えません。私達も警察に興味があるわけではないし、どちらかというと警察のお世話にはならずに一生を過ごせたらいいなぁと思っているくらいで。
だから、なぜ息子がここまで警察官LOVEなのかはもう説明不可能。
でも、何かを好きという気持ちは大切にしてあげたいので、わが家のパトカーコレクションは地味に増えていくのでありました。
パトカーを遊ばせる場所
そうやって、パトカーのミニカーはどんどん増えていくんだけれど、肝心のミニカーをあそばせる場所がないなぁと気づき始めた今日この頃。
それでも、ブロックやおもちゃ箱を、ポリスステーションに見立てて遊んではいたのですが、先日、トミカタウンのビルドシティ警察署の存在を知り、アマゾンでポチってしまいました。
さすがはアマゾンプライム! 送料無料で、翌日にはきちんと届きます。
届いたのがこちらの箱です!
後ろはこんな感じ。
写真の右にあるのは、イギリスのパトカー。おまけで購入したもの。
開封の儀
さて、さっそく開封してみましょう。箱をあけるとこんな感じになっています。
シールが付属しているので、プラスチックの各パーツにシールを自分で貼っていく感じになっているよう。さすがに3歳の息子には無理なので、私が貼り付ける作業をすることになりました。
こうしてみると、ブロックみたいですね。
いざ組み立てると…
というわけで、さっさと組み立ててみました。
まずは、こんな警察署が出来上がりました。ジャーン!
息子は横にクマのぬいぐるみを配置しました。誰かギャラリーが欲しかったよう。
車が発車するギミック
この「トミカタウン ビルドシティ 警察署」には、手動で車が発車できるギミックが2か所あります。
シューターボックス
一つ目は、シューターボックスと呼ばれる駐車場のような形状のこちら。
奥の方にカチッとするまで車を押し込んでから後ろのレバーを押すと、
車が発車します。
でも、息子にとっては、このシューターボックスは、トラックに見えるらしく、勝手に分解して、ブッブーと独立したトラックとして床を走らせていました。子供の想像力はたくましいです。
もう一つのミニシューター
もう一つのギミックは、もっとシンプルなやつで、車を置いた後、グレーの小さなシューターをプチっと押すと…
車が動いていきます。このミニのシューターもブロックのピースのようにどこにでも設置可能です。
様々なパターンに組み換え可能
「トミカタウンのビルドシティ警察署」の面白いのは、トミカのオモチャで警察署なのにブロックみたいに組み立てられるようになってる点です。プラモみたいに組み立てる方法は一通りではなくて、何通りもあります。
たとえば、こんな平屋風の警察署にできたり
タワー型のように警察署のパーツを積み上げることもできます。
このように、子供が実際にパーツを組み立てることで、様々な角度から立体的にモノを捉える脳トレにもなりそうな気がします。空間認識力があがるかも。
ま、最初は私が組み立てるんですけどね。
でも、一度完成した警察署を子供なりにバラシて、あれやこれやと組み立ててるうちに、良い刺激を受けているようです。
皆様もぜひ、「トミカタウンのビルドシティ警察署」を試してみてくださいね。
【参考】本記事で紹介した商品はこちらです。
アマゾンで見る
警察署の他にも、ハンバーガーショップ、スーパー、交番などが付属した ベーシックセットもありますよ。
アマゾンで見る
コメント