14日に、我が家のコーギー犬ネモが、咲いたばかりのチューリップ(黄色と赤)の茎を2つとも食べてしまい、花びらだけになってしまいました。
チューリップの花は、まだ咲いたときの写真さえ撮っていないのに、とほほ。ホント、花は綺麗に残して、茎と葉のところだけ食べています。仕方がないですね。このまま、放置して、せめて球根が太ってくれるのを祈るばかりです。あまりに芸術的な絶妙さで花だけを残してくれたので、花首だけ写真に撮ってみたのでした。
チューリップの花の使いみち
さて、この花びら部分はどうしよう。ない頭を巡らして思いついたのが、謎のデコレーション。その辺にあったスープカップに水を入れて、チューリップの花首部分を水に浮かべて、それをテーブルの上に飾ることにしました。
幸い犬に食べられずに残っていたもう一つのチューリップ(白と赤)の方は、萎れてきた花があったので、1つを茎の途中から切り取っておきました。
ポインセチア
ポインセチアはこれまで室内にあったのですが、白い小さな虫(オンシツコナジラミというらしい)が繁殖していて、手に負えないので、本日より外に出しました。趣味の園芸を見ていたら、この季節は屋外と書いてあったので問題ないでしょう。
畑地性カラー
17日には、越冬した畑地性カラーの芽が地上に顔を出しました。4月8日に古鉢から植え替えした際に既に顔を出していた芽がぐんぐん伸びて地上に出てきたと思われます。10日間で地上に芽を出したことになります。他の芽はどうでしょう。ちょっと掘って確認したくなるけど、迷う。
頑張ってる植物たちに水やり
このところ、暑くて、バラは咲いてもすぐにしなってしまい、花びらを落としてしまいます。秋バラと比べると、1輪あたりの咲いている期間はとても短いと実感。
バラ、チューリップ、畑地性カラー、シクラメン、ゼラニウム、パンジー、ポインセチア、ラベンダー3鉢に水をあげました。
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