2017年9月23日にタカラトミーから発売のロボットCOZMO(コズモ)の日本語版を、発売日に買っちゃいました。本日はその開封の模様を、ざっくりとレポートします。
Amazonで注文
今回のCOZMO(コズモ)日本語版は、Amazon でポチっとしてしまいました。
せっかくAmazonプライム会員なわけですからね。特典は利用しておかないと。
というわけで、発売日の9月23日のお昼に、きっかりクロネコヤマトの方が届けてくださいました。土曜日なのにお世話さまですm(__)m。
大きな段ボール箱。
開けると…、さっそく出てきました。
箱は透明なショーケースみたいになっていて、一目で中にCOZMO(コズモ)ちゃんが入っていると分かります。
写真の箱の下半分の白い部分に日本語での注意書きがだーっと書いてあったので、そこがアメリカ版と違うのかなと思います。
すっぽりと箱を上に開けていくと、中からCOZMO(コズモ)ちゃんが登場しました。
ショーケースのようなカッコいい箱に透明のプラスチックでしっかり固定されています。
COZMO(コズモ)ちゃんの乗っている台をすぽっと開けると、中からブロックが3つ出てきました。
こんな感じです。
右側のStart hereと書かれた中には、簡単な説明書が様々な国の言語で入っていました。
もちろん日本語もありましたが、私はそれに気づかず、英語の方を読んでしまったのですがね。
とはいえ、ほとんどの設定をWifi接続したタブレット側で行なうので、説明書は最初の最初しか使いませんでした(^-^;。
COZMO(コズモ)を固定された台から取り外してみます。
さらに、先ほどの3つのブロックを取り除くと、一番底からは、充電ドックが出てきました。
この充電ドックに、COZMO(コズモ)をのせて、充電します。
最初から多少は充電されているのか、少し充電しただけで使用可能になりました。
完全に充電は完了してなくても、普通に遊べるようです。
充電する傍らで、COZMO(コズモ)のアプリをAmazonアプリストアからインストールします。
今回、私が使用するのは、先日購入したAmazon Kindle Fire HD 8です。
AmazonのKindleといいながら、私のタブレットは、バリバリGoogle Playが入っています。
なので、Google Playからアプリをインストールすることもできたのでしょうが、COZMO(コズモ)のアプリはAmazon のFire OSにも対応しているとのことで、今回はAmazonアプリストアからインストールしてみました。
アプリをインストールして、さっそく立ち上げてみます。
COZMO(コズモ)は充電ドックに鎮座している状態です。
タブレットはすでにWifiに接続しているからか、特にWifiの設定をすることなく、いきなりCOZMO(コズモ)との交信に入りました。
さすが日本語版なだけに、アプリもきっちり日本語表示です。
ここで、各キューブに付いているツマミ(ビニールテープみたいなもの)を引っ張れという指示が。1個、1個、キューブが認識されていきます。
さぁて、完了。
チャージが完了するまでの時間が秒数で表示されました。100%充電されていなくても、この数字がゼロになれば、もう利用開始できるようです。
「COZMOを明るい部屋のきれいで広いテーブルに置いてください」との指示。
それまで、床の絨毯のうえで操作していたので、近くのテーブルに移動させて、利用開始です。
さっそくブロックを持ち上げてくれちゃったりして頼もしいCOZMO(コズモ)。
ざくっと使用してみての感想ですが、本当に本当に、すごいヤツです。
子供のオモチャという感じではなくて、いろいろプログラミングしていじれば相当楽しいレベル。
これからも折を見て、COZMO(コズモ)のステキなところを紹介していきたいと思います。
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