Photo by Luis Melendez on Unsplash
現在、中国やアジア地域を筆頭に世界中で猛威を振るっている新型のコロナウイルス。該当地域の中国の方々のことを思うと胸が痛みます。ある日突然こんな災難がやってくるなんて、本当に悔しいことと思います。
一方で、新型コロナウイルスは決して対岸の火事ではありません。日を追うごとに感染者を有する国が増えている状態で、いつ自分が住む場所にやってきてもおかしくない状況です。
今どこの国でどれくらい感染者が出たのだろう。果たしてウイルスの危険性はどの程度なのだろう、疑問は尽きません。
毎回各種情報をググるのは大変なので、このページにアクセスすれば現状のニュースや統計情報等を把握できる、というまとめメモ的なものを作りました。参考になれば幸いです。
はじめに~情報の真偽の判断を都度行なおう
まずこのような世界的にパンデミックなウイルスに関する情報は、情報源が信ぴょう性のあるものかをチェックするのがとっても大切です。このような危機的状況では、根も葉もない噂が流布しやすいので、それを信じるのは危険だし、各自が与えられた情報をうのみにせず冷静に判断しないといけません。
ツイッター等で流れてくる情報は玉石混交。いかにもセンセーショナルな内容が出てきた際には、本当に事実なのか、まずは疑ってかかる癖をつけることをおススメします。
事の真偽を判断するのが難しい場合もあります。その際には、
- ネタ元(情報源)がどこかを確認する
- ストーリーに論理的整合性があるかを確認する
この2つをチェックするだけでも多くの虚偽的な(フェイクな)内容を除外することができます。
というわけで、ある程度信頼できると判断される情報源のサイトを以下に紹介していきます。
日本語の情報
各省庁の公式ページ
日本語でのソースとしては、まず、各省庁の公式ページが参考になります。
厚生労働省のQ&Aページ
たとえば、厚生労働省から新型コロナウイルスに関するQ&Aのページが公開されています。
新型ウイルスって何ぞや?というところからの人は上記のページを参考にすると良いでしょう。ただし、現時点でも未知数の部分が多いので、あくまでも日本の厚労省の公式の見解として受け取っておきましょう。
厚生労働省の報道発表資料
また、日本国内における新たな感染者数の増加については、厚生労働省のページにある「報道発表資料」をチェックすると良いです。
こちらのページは主に報道関係者向けですが、国からどういう情報が出ているかを知るのに役に立ちます。
検疫所での対応
さらに日本の各地の検疫所での対応については、検疫所のホームページで確認できます。
上のページのPDFのリンクを見ると、現時点で空港その他の施設で行なっている対応を確認できます。
国立感染症研究所の疫学情報
また、新型コロナウイルスの疫学的見地からの情報については、国立感染症研究所(NIID)のホームページでレポート等を見ることができます。
ここでは、日本国における新型コロナウイルスの検体採取・輸送マニュアルや疫学調査の実施状況が分かるようになっています。
外務省の国外発生状況
また、日本国外における新型コロナウイルスの発生状況に関しての日本語ソースとしては外務省のホームページがあります。

こちらの「海外安全情報」に注意喚起として随時更新が行われています。
各種マスコミのサイト
以上、各省庁が発信する情報のほかに、各種マスコミが発する情報も見逃せません。情報の速さという意味では、マスコミの方が早かったりしますし、情報を深く分析している記事も多々ありますので。
以下、主要サイトへのリンクです。いずれのサイトでも「新型肺炎」というタグを設けているので、手っ取り早く新型肺炎に関連する情報だけが閲覧できるようになっています。
NHKオンライン

朝日新聞

毎日新聞

読売新聞

日本経済新聞

Yahooジャパン
Yahooジャパンも各種ニュースのポータルサイトとして有益です。ロイターや共同通信などの通信社のニュースや、雑誌、地方紙、専門サイトからのニュースもクリッピングされているので、多種多様な情報に触れることができます。ただし「新型肺炎」というタグ(カテゴリ)はないので、トップページから情報を探す必要があります。

また感染専門医の忽那賢志さんのコラムもおススメです。この方は1月4日という比較的早期から新型肺炎に関する情報を発信されていて、専門家の意見として参考になります。
外国語(主に英語)の情報
次に日本語以外での情報についてです。英語サイトが主ですが、日本の情報だけではなく海外の情報もチェックしておくことが大切です。情報が速いのはもちろんですが、以下に紹介するサイトのように統計的にもデザイン的にも、おぉっと思わせるものがあったりして、有益なものが多数見受けられます。
ジョンホプキンス大学の世界地図
まず、今回の新型コロナウイルス(新型肺炎)の世界的広がりについて一覧したい場合は、ジョンホプキンス大学が作成したマップ(英語)が分かりやすいです。
当サイトでも下記に引用しましたが、各国でどの程度感染者が出ているか、全世界で亡くなった人、肺炎等の重篤な症状から治癒した人の数などが閲覧できます。
WHOの日次レポート
またWHO(世界保健機関)のサイトでは、状況報告として毎日、新型コロナウイルスに関するレポート(英語)が更新されています。
数枚のレポートなだけあって更新頻度は少し遅めなのですが、状況を把握する一助にはなると思います。
南華早報の統計情報
また、新型コロナウイルスに関する各種統計情報については、香港はサウスチャイナモーニングポスト(南華早報)のサイト(英語)で、グラフィカルな図等で把握することができます。

このサイトでは、現在重篤な状態にある人や容態の安定した人の数が図で分かるとともに、他のコロナウイルス(SARSやMERSなど)と比較しての致死率等がビジュアルで分かりやすく表示されています。
丁香园の統計情報
実は感染者数の統計について、更新が速くて一番おススメなのがこちらのサイトです。
中国語のサイトなのですが(なぜか私のブラウザでは勝手に日本語に翻訳されます)、丁香园という中国の医療関係者のコミュニティサイトで新型コロナウイルスに関する情報を紹介しています。
中国国内の各省ごとに詳細な統計記録もあるので、中国国内の詳細な状況が知りたい方には特に参考になると思います。各国別の感染者数についての統計も、他サイトより更新スピードが速いです。
まとめ
以上、現状を把握するのに有益と思われる情報のウェブサイトをまとめて表示してみました。
今後も何か有益なサイトや情報に気づきましたら随時更新していきます。
コメント