ネモ犬、他のコーギーに出会う

散歩中の犬
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久しぶりに、我が家のコーギー犬、ネモ犬についての記事を書いてみたいと思います。

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スペインでお留守番のネモ

さて、実際は、現在、私は日本へ一時帰国中でありまして、日本の実家へは息子と二人、スペインからやってきました。実家には2匹の猫がいます。

一方、ネモ犬は、夫とスペインでお留守番中です。このような形態は今回が初めてということはなく、例年、同じような感じでやってきておりますので、まぁ大丈夫かなという感じでこちらに参りました。夫がフレックスな労働形態だから何とかなっているという感がありますが。

ネモの様子は、夫の所に、Whatsupでビデオ通話をする際に、電話付近で、カサカサ爪を鳴らしながら歩いている音が聞こえているので、カメラを向けてもらうと、ネモの姿を見ることができるのでした。ちょっと寂しそう?いや、やかましい私達がいなくって、のびのびしてるかも、あるいはその両方かも、という雰囲気を醸し出しています。

ネモ、近所でコーギー犬に会う

そんなネモが、最近、近所でコーギーに出会ったというビデオを夫が送ってくれました。

 

こちらがその様子。音楽も付けてみましたので、スピーカーがオンの状態で視聴される場合は、音にお気を付けくださいませ。

黒地に青い首輪を付けているのが、ネモです。出会ったのは、レッドとトライカラーのコギちゃんの2匹。ビデオを見る限り、ネモも含め、3匹ともテンション高いですね。

スペインではマイナーなコーギー犬

なぜ、近所でコーギーに出会うと、わざわざビデオで送ってくるほどのニュースのなるのか?

それは、スペインでは、バルセロナでは、本当に、本当に、コーギーに出会うことが滅多にないから、です。

ネモが我が家に来て、すでに9年以上になりますが、これまで私がその辺を歩いていて、バスに乗っていて窓から眺めていて、コーギーに出会ったというのは、2回です。

9年で、2回です。

これって少ないですよね?

私がネモを飼い始めたころは、今よりもずっと少なくて、当時、スペインでコーギーとして登録されている犬の数は、20頭にも満たなかった記憶があります。広いスペイン国内で20頭もいないって、普通に暮らしてたら、ほとんど出会うことはない数ですよね。今は、もう少し増えてるかな。

犬を飼い始めると、住んでいる自治体にも、犬を登録しないといけないのですが、犬種を記入する箇所にコーギーの項目がなかったらしく、我が家のネモの犬種は、「ウェルシュ・テリア」として登録されているほど。それほど、コーギーはスペインではマイナーな犬種なのです。

今回は、私が息子と日本にいる間、夫がいつもより遅めの時間に近所を散歩していたら、このコーギーさん2匹に出会ったそう。で、思わず、ビデオを撮らせてもらったというわけでした。最近、ご近所に引越してきたとのことなので、今後も、また出会う機会があるかもしれませんね。

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