食中毒か風邪か、で寝込んだ話

海外生活
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ブログを更新しなくなって随分期間が空いてしまいました。このブログは、昨年12月から始めたのですが、ここまで期間を空けたのは、はじめてなんじゃないかという感じで。

結論を先に申し上げますと、先週の始めから、ズバリ、寝込んでました。大人になってからここまで辛かったのは本当に久しぶりです。私が寝込んだ話などブログで書いても誰得、と思わなくもないのですが、同じような目に遭う人がいないとも限らないので、記録も兼ねて状況を記しておきたいと思います。

プロローグ

今回は、ある日突然始まったというより、前哨戦のようなものがありました。でも、今思えば、それは今回の症状とは全然関係なかったかもしれません。

ですが、2、3週間前から、体中がピリピリして仕方がなかったのです。特に、手のひらが、静電気のような、何かがプチプチ弾けるような感覚があって、長い間スマホやパソコンに向かっていると、両方の手の平のピリピリが気になって作業を続けるのが苦痛という状況が生じていました。手のひらだけではなくて、足の裏も、お腹のあたりも、ふとした拍子にピリピリするのですから、なんとも言えない不快感で、何をしてても気になる感じでした。

ピリピリするってどういうことだろう。最初は、帯状疱疹か何かと思ったのですが、帯状疱疹は片側だけというし。私の場合は両手だったので、違うかな、と。

そして、喉も少し腫れていて、違和感があったので、お医者さんにも行きました。すると、風邪のウィルスの種類によっては、手足がピリピリすることがありますと言われ、喉の腫れが治まったららピリピリもなくなりますよと言われたので、そういうものか、と気を持ち直したのでした。

喉が腫れてきたけど

医者に行ってからしばらくして、手足のピリピリもだんだん治まってきたな、という頃。6月4日くらいから、再び喉が腫れてきました。ちょうどその頃、私の子供も鼻風邪をひいて、鼻水に色が付いてきた頃だったので、あぁ、私も別の風邪を移されたかな、気をつけなくてはな、と思っていました。6月5日(月)の夜は、寝苦しくて、夜眠るのに苦労しました。思えば、この頃から多少、熱があったのかもしれません。

6月6日(火)熱、はじまる

6月6日(火)の朝は、食欲は普通にありました。ただ、頭が少しボーっとしていたので、朝食後、アセトアミノフェンの錠剤を半錠飲んで(半錠といってもこちらの1錠は1gなので、半錠でも500mg)、なんとかやり過ごしました。昼食後も、アセトアミノフェンの半錠を飲んで、その日は普通に過ごしていました。

が、夕食後、アセトアミノフェンの代わりに、イブプロフェンを飲んだあたりから、熱が上がってきました。この時はじめて、体温計で測ってみたら、38.5度。この時から、1週間近く、高熱と戦うことになります。ちなみに、息子も夫も、熱はなく、元気そのもの。家族の中では私だけ高熱が始まりました。

6月7日(水)高熱とお腹のコンボ

6月7日(水)。午前6時より、起きるとすぐに高熱とお腹をくだした状態でした。アセトアミノフェン1gを飲むと、熱は37度まで下がったのですが、昼過ぎには再び38度に。39度になった時点で、再びアセトアミノフェンを服用。それからも、薬を飲むと、一時的に熱は下がるも、4~5時間後には、再び熱が38度超えに戻ってくることの繰り返しでした。体中が筋肉痛のように痛く、お腹はくだしっ放し。トイレに行く以外は、ベッドに横になり、寝たままの状態となりました。

アセトアミノフェンの服用は、1回の間隔を最低4時間は空けないといけないのですが、1日4gが限度。つまり1回の服用が1gだと、1日4回しか飲めないので、結果的に、継続して服用する場合は、最低でも6時間ごとに飲むようにしないといけません。薬を飲んでから4時間過ぎると、38度に戻ってきてしまいますが、薬を飲めるようになる6時間まで2時間の空白があります。この間は、高熱があっても、耐えないといけないので、それがとっても辛かったです。何を食べても下してしまうので、何も食べられず、飲んでも下してしまうので、まともに飲むこともできず、が続いていきました。

6月8日(木)ウィルス性の風邪と言われるも…

6月8日(木)。午前4時に熱っぽくて目が覚めました。昨晩は午後10時に薬を飲んだので、6時間経過したことになります。熱が出て来て目が覚めてしまうので、まともに睡眠も取れません。

熱を測ると38.5度あったので、アセトアミノフェンを服用。お腹も相変わらずユルイ状態。ちょっとこのままでは、無理と判断し、お昼過ぎに、近所の公立のお医者さんへ行ってきました。ウィルス性の風邪でしょう、と判断され、相変わらずアセトアミノフェンを服用するよう言われ、ポカリスエットみたいなイオン水のパウダーも処方されました。このパウダーで作るイオン水が、甘すぎてとっても不味い。日本のポカリスエットがものすごく懐かしくなりました。

アセトアミノフェンを服用すると、昨日と同様一時的に熱は下がるのですが、2,3時間経つとすぐに元に戻りました。

夜9時に熱を測ったら、39.7度。高値更新です。

こんな記録更新全然嬉しくない…。火曜日からまともに食事をしていないので、かなり身体がまいってきてました。水分をとっても、飲んだそばからトイレに駆け込まなくてはならず、かなりの部分は速攻出ていってしまうので、どんだけ身体に入っているんだか…。薬を飲んでも、すぐに熱が上がるし、終わりの見えない状況にかなり衰弱している感じでした。

6月9日(金)これって脱水症状よね

6月9日(金)。寝苦しくて、目が覚めました。時計を見ると、午前2時30分。熱を測ったら39度薬を飲んでから4時間ちょっとしか経っていないので、6時間経つまで、悶絶しながら時間が過ぎるのを待ちます。その間、熱はまだまだ上がりそうだし、この状態があとどれだけ続くんだろうと思うと、気が遠くなる思いでした。

とにかく、これ以上、熱が上がっては困るので、氷水でタオルを浸して、リンパに沿って湿布していきました。時折、体温計で確認すると、39.5度以上にはなっていないみたいなので、この状態をキープしつつ、午前4時になったのを見て、速攻でアセトアミノフェンを服用しました。

薬を飲んだら、飲んだで、熱が一時的にジェットコースターみたいに下がります。その際に出る汗の量もハンパなくて、ただでさえ、水分が取れていないのに、熱を下げるたびに、こんだけ汗が出て、脱水症状になったら、どうしようと思いました。

が、その時に、今の私の状態ってまさに脱水症状じゃね、と気づきました。

確かに、口の中はカラカラ。鏡で舌を見ると、舌が真っ白で、真ん中に縦にスジが入っています。耳なりも止まらず、ずーっと耳の中でキーンという音がしていて、すごく音が遠い。周囲の音が、水の中にいるような音の遠さに聞こえます。

これ、そろそろヤバイ。

私の本能がそう言ってました。点滴必要レベルだよね、と。

午前5時30分。子供のことは夫に託して、一人タクシーに乗って、最寄りの私立の総合病院へ行くことにしました。

後半に続きます。

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